ヘルスケアカウンセラーの仕事
専門知識を活かしてお客様の健康に寄り添う。
ヘルスケアカウンセラーの主な業務は、健康に関するカウンセリングを行い、OTC医薬品や健康食品等の販売を通して、お客様の健康をサポートすることです。
お客様のセルフメディケーションの支援をはじめ、医薬品や養生法等の専門知識を活かし、地域のお客様の健康に貢献します。
また、商品を手に取っていただきやすい売場づくりやスタッフの育成を通じ、お客様が相談しやすい環境を整えます。
ヘルスケアカウンセラーへの道
【販売スタッフとしての経験】
ドラッグストアの販売員として、接客やレジ、品出し、売場づくり等の基本的な販売業務を行います。お客様と直接関わることで、お客様のお悩みやニーズを感じ取り、それぞれのケースに合ったヘルスケアを行い、お客様の健康に貢献できるストアスタッフを目指します。
【登録販売者の資格取得】
OTC医薬品の販売には、薬剤師でなくとも薬の販売ができる「登録販売者」という資格が必要となります。東海セイムスでは、ドラッグストアで勤務する社員に取得を義務付けており、入社した初年度は、こちらの取得を目指します。安心して試験に臨めるように体制を整えており、合格するまでしっかりとサポートします。
【登録販売者としての経験】
登録販売者の資格を取得することで、ヘルスケアカウンセラーの夢への扉が開きます。資格の取得後はお客様と接しながら、健康に関する専門知識を学び、お客様に信頼されるヘルスケアカウンセラーを目指していただきます。
また、経験を重ねることで、複数店舗のヘルスケアカウンセラーの教育・育成に携わる「ヘルスケアマネジャー」としてご活躍いただくこともできます。