薬局長(大学病院門前薬局)深川 翔平
仕事内容について
もともと調剤・ドラッグ両方の仕事に興味があり、入社して2年間は小児科の門前薬局で勤務をしました。そこから次のステップとして、この大学病院前の門前薬局へ着任しました。
仕事内容としては調剤業務はもちろん。シフトの作成や在庫の管理など店舗管理業務も行っています。
当薬局では大学病院の門前ということもあり、簡単な症例ももちろんありますが癌などの重篤な症例や他ではあまり目にすることのない症例など多彩な患者様がお越しになられます。
それに伴って他の薬局では使わないような知識を求められることも多く、日々の勉強が不可欠です。
ただ、新しいことを知るというのは楽しいことですし、それが患者様のためになるのであればなおのこと頑張ろうと思えます。
患者様に親身に寄り添える薬剤師を信条に日々業務を行っています。
東海セイムスだから出来ること
東海セイムスは良い意味で非常に風通しの良い会社だと思います。
上司にも意見を伝えやすいので、自分のやりたいことや店舗で改善できそうなことは気軽に相談することができます。
また、薬剤師はかなり年齢層が幅広くいろいろな経歴を持った人が集まっていますが、店舗内での先輩後輩の距離が近く、勤続年数や年齢の違いなどを気にすることなく様々なこと相談できます。
それらのことから、やる気さえあればいろんなことへの挑戦が比較的しやすい環境ですので、自分自身の知識の向上やスキルアップを行いやすいことが最大の魅力だと思います。
オフタイムの過ごし方
休みの日は基本的には本を読んだり、映画鑑賞をしたり、ネットゲームをしたりと仕事を忘れて家でまったりと過ごしていることが多いです。
特に読書に関しては朝から読み始めて気づいたら日が暮れてた!というぐらい没頭しているときもあります。
ただ、まったく外に出ないわけではなく、月に何回かは友達と一緒に遊んだり、ご飯を食べに行ったりもします。あとごくたまにですが日帰りで遠出をしたり・・・なんてこともあります。
ミスが許されないような仕事ですので、公私の切り替えはしっかりと分けてプライベートはとにかくしっかりと休むことを心がけています。